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ARTIST - ARCH ENEMY / FIREBIRD / IHSAHN / EMPEROR / DARK TRANQUILLITY  /  ENGEL / Christopher Amott  /  CATHEDRAL / Witchery  /  Imperial State Electric / Spiritual Beggars / Therion / All That Remains/ Audrey Horne/ IN FLAMES /The Haunted /GHOST /SINERGY /Gentlemans Pistols /White Wizzard /TERRORIZER /NAPALM DEATH /ANGEL WITCH /Naglfar /The Wretched End / THE DATSUNS / TROUBLED HORSE / UNCLE ACID & THE DEADBEATS / The RESISTANCE / PURSON / DARKANE / NONEXIST / CARCASS / LEPROUS / Horisont

ARCH ENEMYarch enemy

2012.12.01 [new]


2012年4月19、20日に急遽行われた伝説の原宿アストロ・ホール2days公演の模様を収録したオフィシャル・ライヴ・ブートレッグを、12月26日にリリースいたします。 詳細はこちらから!

2012.3.5

アーチ・エネミーからギタリストのクリストファー・アモットが脱退し、新ギタリストが加入いたしました。
以下、バンドからのコメントです。

私たちはクリストファーに、バンドのために彼の時間を費やしてくれたことにお礼を言いたいと思います。そして、彼の今後の活動の成功を心より祈っています。
ありがたいことに、これに関して、ドラマチックな裏話はありません。
関係する全員が前進するための最善の方法だということです。クリストファーはただ単にエクストリームなメタルを演奏することに今はもう違和感を感じるようになってしまったというだけの話です。
私たちはすでに、新ギタリストを選び、彼と一緒にリハーサルを行っており、Khaos Legionsの2012年ツアーを予定通りに行います。
皆とても意欲的で、世界中に私たちの音楽をどんどん広げていくのを楽しみにしています!
最後に、アーチ・エネミーのファンの皆様に心から感謝したいと思います。みなさんのすばらしいサポートと信頼は、私たちを限りなく前進させていく原動力となっています。

マイケル・アモットからのコメントです。

Nickは、俺が考えたクリスの後任の第一候補だった、というのは彼の音楽的かつ技術的な技量、そして人間性と熱心さはアーチ・エネミーに必要なすべてのチェック項目を満たしていたからだ。
ステージで彼と一緒に演奏するのが楽しみだよ。リハーサルでは、それは素晴らしいツイン・ギターの攻撃が始まってるんだよ!

Nick Cordle(26)プロフィールAE Nick Cordle

アメリカはヴァージニア州出身。クラシックピアノ教師の両親のもとに育ち、子供時代を19世紀ピアノ音楽の環境で過ごす。ラフマニノフ、ブラームス、リストなどが彼が最初に覚えた音楽。小さい頃から、ピアノとバイオリンを習っていたが、反動で10歳のときにギターへと向かい、数年の間でクラシカル・スラッシュ・メタルアルバム(メガデス、メタリカ、スレイヤーなど)にのめり込むようになった。 Nickは2003年から2007年までヴァージニア大学でジャズと音楽理論を学び、“速弾き”やメタルは独学で習得した。それから間もなく、彼はアメリカのデスメタルバンドARSISに加入し、ベースとギターを3年間、ヨーロッパツアーおよびUS,カナダ,メキシコの数え切れないほどのギグで演奏してきたかたわら、最新アルバム「Starve For The Devil」(2010)の曲を書き上げた。

**** BIOGRAPHY ****

Arch Enemy アーチ・エネミーはスウェーデン出身、マイケル&クリストファーのアモット兄弟を中心に結成され、1996年アルバム「ブラックアース」でデビュー。彼等は、以前リバプールの残虐王と呼ばれたデス・メタル・バンド、カーカスに在籍していたマイケルのニュー・バンドということで注目を集めており、最近のメタル・シーンの主流をなすメロディック・デス・メタルのスタイルをいち早く確立したということで話題となった。
結成当初、プロジェクト的要素が強く、メンバーチェンジが絶えないバンドだったが、2001年発表4作目 「ウェイジズ・オブ・シン」以降、現メンバーに固定しバンドとしての本格的活動に入る。この時加わった女性デス・ヴォーカルのアンジェラが話題を呼んだ。2005年、6作目「ドゥームズディ・マシーン」発表後、弟の クリストファーが脱退し、バンド結成以来最大の危機をむかえるが、2007年、7作目となる「ライズ・オブ・ザ・タイラント」レコーディング前に電撃復帰を果たす。 2009年に、アンジェラの加入以前にリリースされた3枚アルバムから選曲された楽曲を、アンジェラの ヴォーカルでリレコーディングしたセルフカヴァー・アルバム「ルート・オブ・オール・イーヴィル」を発表。2011年、通算8枚目となるニュー・アリバム「ケイオス・リージョンズ」を発表した後、10月にラウドパークで来日、圧巻のライブを披露した。そして2012年4月に、新ギタリスト、ニック・コードルを迎え、待望の来日公演を行った。

ARCH ENEMY are :
マイケル・アモット(MICHAEL AMOTT): guitars
ニック・コードル(NICK CORDLE): guitars
アンジェラ・ゴソウ(ANGELA GOSSOW): vocals
シャーリー・ダンジェロ(SHARLEE D'ANGELO): bass
ダニエル・アーランドソン(DANIEL ERLANDSSON): drums

****release information****
 
2011年5月18日リリース
KHAOS LEGIONS ●「KHAOS LEGIONS」/QATE-10001/定価\2,625

セルフカヴァー・アルバムから約2年、オリジナル・アルバムから約4年振りとなる通算8枚目のニュー・アルバム「ケイオス・リージョンズ」登場! さらにメロディアスに、さらにヘヴィに、さらにファストに進化したアーチ・エネミー、入魂の一撃!
ちなみに今作より、バンド名をこれまでのアーク・エネミーから、アーチ・エネミーに変更します。
日本盤ボーナス・トラックの14.は、ドイツのへヴィ・メタル・バンド、スコーピオンズのカヴァー曲です。
初回盤特典・トラックリストの詳細はこちらから!


2011年10月12日リリース(カタログ全8タイトル/SHM-CD仕様)

LOUD PARKに来日するアーティストの中で、唯一連続出演記録を更新し続けているマイケル・アモット率いるアーチ・エネミー。Loud Park 2011の来日を記念して、今までリリースしたアルバム8タイトルを、 SHM-CD仕様で、ボリュームたっぷりのボーナス・トラックを追加収録して再発いたします。

1st album
AE_Black_earth
Black Earth
2nd album
AE_Stigmata
Stigmata
3rd album
AE Burning Bridges
Burning Bridges
4th album
AE Wages Of Sin
Wages Of Sin
5th album
AE_Anthems Of Rebellion
Anthems of Rebellion
6th album
AE_Doomsday Machine
Doomsday Machine
7th album
AE
Rise Of The Tyrant
Self Cover album
AE_Self Cover
The Root Of All Evil
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