アーチ・エネミーはスウェーデン出身、グラインド・コア/デス・メタル・バンド、カーカスを脱退した兄マイケルと、弟クリストファーのアモット兄弟を中心に結成され、
1996年アルバム「ブラックアース」でデビュー。
2001年発表4作目「ウェイジズ・オブ・シン」から加わった女性デス・ヴォーカルのアンジェラが話題を呼び、バンドとして飛躍を遂げる。
2011年、8作目「ケイオス・リージョンズ」発表後、マイケルの弟のクリストファーが脱退。その後2014年には、アンジェラが脱退、カナダ出身の女性ヴォーカル、
アリッサが加入し、通算9枚目となる新作「ウォー・エターナル」をリリースしました。
2015年、ギタリストに元ネヴァーモアのジェフが加入、新編成により3月には16度目の来日公演を行い、
その東京公演のパフォーマンスを収録したライヴDVD,ブルーレイ「トーキョー・サクリファイス」をリリース。
2016年には、最大級のメタル・フェスの1つであるドイツはヴァッケン・フェスティヴァルで白熱のライヴが行われ、
そのパフォーマンスを収録したライヴDVD、ブルーレイ「アズ・ザ・ステージズ・バーン!」をリリースしました。
2017年、通算10枚目の新作「WII TO POWER」をリリースし、2018年18回目の来日公演を行い、2019年にはダウンロード・ジャパンに参加、
19回目の来日公演を行ってます。
そしてバンド結成25周年を迎えた2021年に、新曲「デシーヴァ―、デシーヴァ―」を発表します。