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ARTIST - ARCH ENEMY / FIREBIRD / IHSAHN / EMPEROR / DARK TRANQUILLITY  /  ENGEL / Christopher Amott  /  CATHEDRAL  / Witchery  /  Imperial State Electric / Spiritual Beggars / Therion / All That Remains/ Audrey Horne/ IN FLAMES /The Haunted /GHOST /SINERGY /Gentlemans Pistols /White Wizzard /TERRORIZER /NAPALM DEATH


THERION

therion 88年夏、スウェーデンのヴァスビー(Vasby)出身のクリストフェル・ユンソン(Vo/G)によって創設されたセリオンは、デス・メタルを出発点とし、徐々に正統派ヘヴィ・メタルへと進化を遂げていきました。’98年発表通算6枚目となる『ヴォヴィン』より、劇的に更なる進化を見せ、オペラ・コーラス隊、ストリングス・オーケストラを大々的に導入。それ以降’00年に『デジアル』、’02年に『シークレット・オブ・ザ・ルーンズ』、’04年にダブル・アルバム『レムリア』、『シリウスB』、‘07年に『ゴシック・カバラ』とリリースし、’09年に待望の初来日公演を行いました。『レムリア』、『シリウスB』、『ゴシック・カバラ』と続く4部作の完結編、通算11枚目となるニュー・アルバムが‘10年9月にリリースされます。

THERION are :
クリストフェル・ユンソン(CHRISTOFER JOHNSSON) : GUITAR, KEYBORDS, PROGRAMMING他
クリスティアン・ヴィダル(CHRISTIAN VIDAL) : LEAD GUITAR
ナーレ・ファルソン(NALLE PHALSSON) : BASS
ヨハン・コールベルグ(JOHAN KOLEBERG) : DRUMS,
トーマス・ヴィクストロム(THOMAS VIKSTROM) : LEAD VOCALS
協力 :
ヴァルデマー・ソリクタ(WALDEMAR SORYCHTA) : RHYTHM GUITARS, ADDITIONAL HARMONY LEAD GUTAR
スノーウィー・ショウ(SNOWY SHAW) : LEAD VOCALS
ロリ・ルイス(LORI LEWIS) : SOLO SOPRANO

****release information****

2010年9月22日リリース
Sitra Ahra ●「SITRA AHRA」/XNTE-00022 /定価2,625円

全編にわたり男女混声コーラスをフィーチュアし、壮大なスケールで展開するセリオン独自の
シンフォニック・ヘヴィ・メタル・ワールド!
前々作のダブル・アルバム「シリウスB」「レムリア」、前作「ゴシック・カバラ」に続く一大叙事詩、
4部作の完結編登場!!
デス・メタルを出発点とし、ヘヴィ・メタルの新たなる方向性として、壮大でドラマティックかつクラシカルな独自の世界観を提示し、進化を続けているスウェディッシュ・へヴィ・メタル・バンド、セリオン。中心人物のクリストファー以外のメンバーを一新して制作された本作は、2004年のダブル・アルバム「シリウスB」「レムリア」から続く4部作の完結編。これまでの集大成的作品に仕上がっています。



****トラックリスト***
1.シトラ・アフラ(SITRA AHRA)
2.キングス・オブ・エドム(KINGS OF EDOM)
3.悪魔の軟膏(なんこう)(UNGUENTUM SABBATI)
4.カナンの地(LAND OF CANAAN)
5.悪魔(HELLEQUIN)
6.2012(2012)
7.英雄クー・フーリン(CU CHULAIN)
8.カリの時代 パート3(KALI YUGA Ⅲ)
9.シェルズ・アー・オープン(THE SHELLS ARE OPEN)
10裁き(DIN)
11異端審問の後に(AFTER THE INQUISITION : CHILDREN OF THE STONE)

*「SITRA AHRA」はアラム語(シリア地方、メソポタミアで紀元前500年頃に話された言語)で、カバラ思想において"other side"、"evil side"「向こう側」、「邪悪な世界」の意味になります。

CDの購入はこちらからどうぞ!(ミュウモショップが開きます)

Christofer Johnssonが語るアルバム「Sitra Ahra」の背景

このアルバムは4部作のうちの4枚目だ。

1999年にさかのぼる。俺は「デジアル」に続くアルバムの曲作りをしていた。ここで、そのアルバムを仮にアルバムXとしよう。 俺はアルバムXのために7、8曲を書いていたのだが、ある日、自分のサイドプロジェクト(結局何も起こらなかったが...)のために書いていた2曲(後にシークレット・オブ・ザ・ルーンズとアズガルドと名づけられた)を以前のギタリスト、クリスティアンに聴かせたところ、彼に「おい、これらの2曲はプロジェクトで使うべきではない。これらはセリオンでやるべきだ。」と言われた。  俺は、その時書いていた2曲が、どんな風にセリオンのアルバムに合うかわからなかった。そしてある日、北欧コンセプト・アルバムでも作ろうかという、アイディアに目覚めた。そんなに気にしてもいなかったが、この2曲はその北欧コンセプトアルバムにぴったりだった。というわけで、アルバムXは頓挫させざるをえなくなり、代わりに「シークレット・オブ・ザ・ルーンズ」というアルバムが作られたわけだ。

2003年に、新作をレコーデイングするため、書き溜めていた曲をチェックしていた(アルバムXを覚えているかい?)のだが、それまでの間、俺たちはあまりにも多くの曲を書いていて、アルバム3枚分ぐらいの曲があったんだ!それらをアルバムX、アルバムY、アルバムZと呼ぶことにしよう。これらは3部作の体裁をなしていたが、俺たちはその中から2枚をレコーディングして同時にリリースして、3枚目を将来のためにとっておこうと決めた。というわけで、「シリウスB」(=アルバムX)と「レムリア」(=アルバムY)をレコーディングして、アルバムZを取っておいたんだ。

2005年、自分が以前作った何曲かの曲から、まったく異なった種類のアルバムのアイディアを思いつき、少しの間「アルバムZ」を保留することを決断した。そしてその代わりに、2006年に「ゴシック・カバラ」をレコーディングした。しかし、「アルバムZ」の中から2曲(「Der Mitternachtslöwe」と「Adulruna Rediviva」)を取って、「ゴシック・カバラ」に収録したわけだが、このために、このアルバムは3部作と関係をもつようになり、その結果、急遽「4部作」となったわけだ。

2009年、ついに「アルバムZ」のレコーディングを始めるときがきた。アルバムZは「シトラ・アフラ」というタイトルになった。中から2曲を取って「ゴシック・カバラ」に収録したので、何曲かの新曲が追加収録されるべき余裕があった。

このことは理解を深めるために非常に重要な事実である。つまり、シトラ・アフラの中ではほんの数曲だけが最近書かれた曲だということだ。大多数の曲は「シリウスB」「レムリア」が作られた同じストックからのものである、ということはつまり2000年から2004年の間(1999年の曲もあったが結局使わないことになった)に作られた曲だということだ。 決して「残り物」というわけではない。「レムリア」「シリウスB」に収録された曲と同等であり、その時あった曲を3枚のアルバムに分けただけにすぎない。 ただ、これらの曲を書いた当時よりも俺自身が音楽的にとても進化しており、そのおかげで曲に対して非常にユニークに取り組むことができた。言うなれば、何年もの年を経てより素晴らしくなるヴィテージワインのようになったと思う。


 
 
           
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